引越

引越

引越業者の選定と引越業者の決定を読んでください。


アリさんマークの引越社には事前にダンボールを持ってきてもらっていたが、そのダンボールがものすごくたばこ臭くて気持ち悪くなるぐらい。さっそく電話でクレームを言い取り替えてもらった。その際に、荷物にたばこの臭いをつけないことを約束してもらい、当日の作業の人はたばこを吸わない人をお願いした。
当日作業に来てくれた人は、超ハイテンションの人たち3人。ものすごくテキパキしているし、電化製品にもすごく詳しい。洗濯機の部品の細かいところまで知っているし、さすがプロ。東京から仮住まいの鈴鹿に来たときには、会社指定の業者だったが、雲泥の差だ。でも、見積り不足だったのか、当初1時間ぐらいと言っていた作業が2時間にも。こんなにいろんなところに荷物が隠れているなんて、びっくりだっただろう・・・。
前の家から新居に来るときに、業者の人はちょっと休憩ぐらいしてくるのかと思いきや、到着したらすぐトラックが。休憩なしで大変だなあ。運び込みの途中で大雪が降り始めすっかり吹雪に。それにもめげずせっせとがんばってくれたし、作業責任者の方は元トステムの方で、家のいろんなことに詳しかった。最後までハイテンションで作業を続け、さわやか?な挨拶をして帰って行った。
アリさんマークの引越社は、受付や営業の対応はちょっと不満が残るが、作業をしてくれた人はかなり良かったと思う。
引越し作業中に犬の美容院に行って綺麗になって戻ってきたレオを迎え、かなり片付いたし楽しみでもあるお風呂に入ろうとお湯を入れだしたら事件勃発!ピーっというエラーが出てガスが出なくなった。実は、引渡しの日からガスはトラブル続き。大雪の寒い日にガスが沸かないなんて大変だ。即効生協に電話してガス業者に来てもらった。ガス業者の当直の人はいい人ではあったが、ちょっとKYな人で、こちらが怒っているのにのんびりしていてうっても響かないタイプ。そこで、かなりきつめにクレームを申し入れ、今後エラーが出ないか確認してもらった。生協の住宅設備の担当者も危機感がないのか対応があまり良くない。それに比べ、営業担当者はインフルエンザが完治していない大雪の中、かけつけて謝ってくれた。誠意を見せてもらうだけで、こちらの不満や不安が治まる。さすが営業、インフルエンザがひどくなってなければいいけど。。。
結局、こちらのあまりの怒りぶりにその日のうちに、生協の住宅設備の担当者とガス業者の担当者が謝りに来て、週明けにはガス業者が点検、後日トラブルの報告を受けた。自分たちも業種は違うがサービス業に携わる人間だ。今回のことで、自分や会社の仕事の対応をもう一度考えさせられた。。。

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