ダイワハウス 1次プランの提出

ハウスメーカー

打ち合わせのトップは、ダイワハウス。ダイワハウスは、唯一事前に間取り図を送付してくれていたので、じっくり見ることは出来た。プランには、まだまだ修正していただきたい点があったため、事前に送ってもらったプランに書き込みをして、打ち合わせに望んだ。


打ち合わせ場所のダイワハウス鈴鹿営業所リビングサロンに行くと、入社2年目のちょっと頼りない担当営業が一人で待っていた。なんとお茶までその営業さんが出してくれて、本当に一人しかいないんだ〜と思って、この頃から不安が増してきた。
まずは、地盤調査の報告から。「スウェーデン式サウンディング試験」で実施してもらったが、造成した団地のため、地盤の固さに差があり、「柱状改良」というものが必要で、150万〜200万程度の工事費が必要になる可能性が高いとのこと。これは必要経費なので特に問題はなし。
さて、いよいよプランの話。メモを基に要望を伝えていく。前回伝えた一番のポイントがうまく反映されていなかったため、それを指摘しプランの再提出をお願いした。しかし、営業の方が相手のためかうまく要望が伝わらない。。。質問に対してもうまく答えられないし、2時間程度で時間を考えていたが、30分ぐらいすると既に話すことがなくなってきた。結局、間取りを根本から考えてもらうようにお願いして、帰ろうかな〜と思ったら、その人の上司の方がちょうど帰ってきて打ち合わせに参加した。その人は、べたべたの田舎の営業という感じで、本当によく話す。感じは悪くないが、ちょっと軽い感じがするので要望が本当に伝わっているか不安なところ。今回の1次プランは、あくまでも営業レベルの対応であるためか、簡単なイメージ図しかなく要望に対して、次どのようなものになるかのフィードバックがその場でもらえず残念。。上司の方が合流してから、再度要望を伝えたが、2度手間になっていて、今までの打ち合わせの時間はいったい・・・という気がした。
今後の予定を話して、プラン提出をお願いして、概算を出してもらった。いいプランであれば予算の多少オーバーは覚悟の上であるが、このプランでこの費用かよ!とちょっと突っ込みあり。さらに、「新製品の
XEVO(ジーヴォ)で提案していいですか?」と聞かれたが、新製品で提案しようと旧製品だろうといい提案であれば別にかまわない。が、新製品がどんなメリットがあるのか、旧製品との違いは説明がない上に、建売ではなく、注文住宅なので「製品」という考え方がわからない。そこは、「こういう違いとメリットがあるため、新製品を取り入れて提案する」と言ってほしい。こっちは、製品の細かいところまでは調べられないし。
まあ、それはさておき年明けには4社から2社にしぼると伝えると、少々あせったのかプランを再考して送付し、さらに必要であれば東京まで打ち合わせに来るとのこと。確かに、年末までFace-Faceの打ち合わせは出来ないため、東京に来てもらえるならありがたい。次の予定があったため、また連絡するということで1回目の打ち合わせは終了した。

ダイワハウス www.daiwahouse.co.jp
鈴鹿営業所リビングサロン
住所:三重県鈴鹿市西条4丁目85
電話番号:059-384-7818
営業時間:9:00-18:00
定休日:火曜日、水曜日
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