MyForest MiQUO (マイフォレスト ミクオ) わたしサイズの家

ハウスメーカー


今の仮住まいのアパートの前にミサワホームに続いて住友林業の家が建つようで地鎮祭をやっていた。
住友林業は、わが家のハウスメーカー選定でも最終選考まで残っていたため気になっている。久しぶりに住友林業ほホームページをみたところMyForest MiQUO (マイフォレスト ミクオ)という新商品がでたようだ。

自由な発想で自分らしい住まいづくり
「MyForest-MiQUO(マイフォレスト-ミクオ)」新発売
〜 キッチンを中心に、会話の弾むシンプルなオープン空間の提案 〜
http://sfc.jp/information/news/2007/2007-07-13.html

住友林業株式会社(社長:矢野龍 本社:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号)は、30代を中心とする団塊ジュニア世代に向け、キッチンを中心として、シンプルなオープン空間をベースに暮らしやすく心地よい、自由な発想で自分らしい住まいを提案する新商品「MyForest-MiQUO(マイフォレスト-ミクオ)」を7月20日より発売いたします。木々の緑が美しく映え、街並みにも調和する白を基調としたシンプルな外観、細かく仕切らずオープンなプランにより室内空間を広く見せる設計提案、動きやすく、片付けやすい家事効率の良い設計提案など、100のケーススタディプランをベースに提案する商品です。

商品名:マイフォレスト-ミクオ<MyForest-MiQUO>
発売日:平成19年7月20日
販売エリア:全国(沖縄をのぞく)
価格:3.3平方メートルあたり53万円台より(税込)
構造:MB構法(マルチバランス構法)

【商品の概要】
平成19年版の国民生活白書では、「つながりが築く豊かな国民生活」をテーマとして、職場、地域社会、家族などあらゆる場面での人とのかかわりについてまとめられており、職場、家族や地域において、人と人とのつながりが希薄になっている最近の現状、つながりを再構築することの重要性がクローズアップされています。
また昨今、“ワークライフバランス”という考え方、すなわち、仕事と家庭生活の両立を支援する機運が高まっており、家族と過ごす時間や機会を大切に考える取り組みが増えつつあります。
本商品では、住まいにおける、家族のつながりと一人ひとりの個の空間をバランスよく設計。自然と家族が集まりやすくコミュニケーションが増えることで、会話が弾む住まいを提案します。
団塊ジュニアを中心とする30代は、仕事と家庭のバランスを重視しそのどちらにも意欲的であり、夫婦で家事、育児を分担して、自然体で等身大の暮らしを大切に考えているという調査結果(※)もあります。子育て、家事、仕事と忙しいこの世代に向けて、シンプルでオープンな空間構成により、室内を広く見せる設計提案、家事のしやすい動線づくり、充実した収納スペースと計画的な収納によりすっきりと美しく暮らす住まいを提案します。リビング・ダイニング・キッチンをつなぐオープンな空間構成により、広々とした室内空間の中で、家族のつながり、気配を感じ、コミュニケーションを育む住まいです。
また、少子化、核家族化に伴い、一世帯あたりの世帯人数は全国的に減少傾向にあり、コンパクトに暮らせる30坪〜40坪の住宅需要は増加すると見込まれます。シンプルでコンパクトながら、伸びやかな広さを感じられる住まいは、好みのインテリア、照明器具など自分の手でアレンジすることで、自分らしさを演出できます。

【商品特長】
■空間デザインによるゆとりの室内提案
1)広さを感じるオープン空間
リビング、ダイニング、キッチンなどをそれぞれ部屋として細かく仕切るのではなく、オープンな空間にすれば、視線が広がり、広さを感じられる室内となります。開放感がある広々とした室内は、家族が自然に集まり、会話が弾むコミュニケーションを育む場となります。部屋をつなぐ建具、上下階をつなぐ階段などを工夫することにより、家族の気配、動きを感じられるとともに、光を取り込み風の通り道をつくり、季節を感じる心地よいシンプルな室内空間を提案します。好みのテーブルやソファでさりげなくゾーニングすれば、自分流の空間アレンジが可能です。

?インテリアとしてのキッチン提案〜見せて隠す新発想の「キッチンシェル」〜
ワークトップよりも高い木質面材でキッチンを囲み、キッチンをインテリアの一部のように見せる「キッチンシェル」を新たに提案します。これは、キッチン・ダイニングを一体感ある空間としながらも、オープンな室内でリビング・ダイニングからはキッチンの存在を見えなくすることで、調理器具や料理中の食材、洗い物などを隠し、スマートに見せることが可能となります。
オープンキッチンは、料理や、片付けをしながらも家族や来訪者との会話を楽しめ、自然と団欒の場が広がります。親子で、家族で、友人とともに料理をつくることを楽しみつつ、会話も弾み、コミュニケーションが深まります。

?天井までの高さのある「ハイウォール建具」の提案
部屋をつなぐドアに天井までの高さがある「ハイウォール建具」を採用。これにより、隣室との天井面がつながり、視覚的に広さを感じることができます。

?光を取り込み、風の通り道となる「オープン階段」提案
オープン階段は、室内を緩やかに隔てるインテリアでもあり、空間を圧迫することなく広く見せ開放感を感じさせるとともに、光と風を室内に導き、明るさと心地良さを演出します。またリビングにオープン階段を設ければ、外から帰ってくる家族が必ずリビングを通って自分の部屋へ入り、コミュニケーションのとりやすい動線設計とすることも可能です。

?広さを感じる効果的な「照明」提案
住まいを広々と心地よく演出するには、照明も大きなポイントとなります。効果的に照明を配置することで、同じ空間でも視覚的広がりが生まれ、より心地よい空間になります。たとえば、ドア方向から部屋の奥へつながる連続したダウンライトは、空間のつながりと奥行きを生み出し、広々とした印象をつくります。部屋のコーナー部分に明かりを配置すれば、明暗をつくることで室内に変化が生まれ、落ち着いた空間をつくり出します。

?屋外とのつながりにより広がりを演出する「デッキスペース」提案
室内からつながる空間としてデッキスペースを設計することで屋外に視線が広がり、室内空間に広さを演出することができます。

2)家族の成長とともに変化する空間提案
可動式収納家具で間仕切りを変え、家族のライフステージ、ライフスタイルの変化に合わせて自由に間取りを変化させ、空間を使いこなす提案です。子供が小さいときはワンルームのオープンな空間でのびのびと遊ばせ、いつも目の届く安心の室内として提案します。年齢に応じ小学生のうちは完全に仕切らず子供同士の触れ合いを考え、個室を必要とする年齢になれば、完全に仕切った2つの子供部屋をつくることができます。子供が独立した後は、大きな空間を夫婦でそれぞれが使う趣味の部屋、クローゼットや収納スペースとして、ライフスタイルに応じた柔軟な使い方が可能です。

■毎日の家事を効率よく、スマートにこなせる動きやすい室内空間
1)家事をラクにするキッチンを中心とする家事動線
キッチンを中心に、動きやすく作業しやすい空間をつくることで、家事や料理を楽しく効率良くこなせる住まいになります。キッチン、リビング、ダイニング、洗面所、バスルーム、玄関などへ行き来しやすい動線を考慮して住まいを設計すると、無駄な動きを抑え家事をテキパキとラクにこなせ、毎日の暮らしやすさにつながります。
2)「分散収納」で取り出しやすくしまいやすい収納を実現
家事がしやすくすっきりと暮らしやすい住まいのためには、しっかりした収納計画が必要です。用途や収納するものに合わせてスペースを確保し、必要な場所に必要なものをだけをしまえる「分散収納」を計画することで、取り出しやすくしまいやすい収納スペースを実現します。

■白を基調としたシンプルな外観
外観は白を基調にシンプルなツートンカラーで構成し、植栽の緑が映え、街並みに調和するデザインです。軒のラインまで届く窓と壁のバランスがすっきりとシャープな印象をつくります。

■100のケーススタディプラン提案
すっきりとシンプルに、かつ、家族とのコミュニケーションを育み、毎日を楽しく暮らすための提案として、100のケーススタディプランを紹介します。それらにおいては、照明・カーテンについても参考コーディネートプランの提案も可能で、家づくりの全体をイメージいただくことが可能です。

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