建築基準法

建築基準法とは、建築物の個々の安全性や居住性を一定レベル以上に保つことを目的とするとともに、健全な都市づくりに欠かせない建築物の秩序について示した法律。技術的レベルがこの法律に適合するかだけでなく、建築物がほかの法令に適合するかどうかもチェックする。

建築基準法の法体系は三つの要素から成る。ひとつは法令運用上の総括的なもの。つまり、適用の範囲、原則、制度、手続き、罰則規定など。あとのふたつは、単体規定と集団規定と呼ばれる。単体規定は、個々の建築物の構造耐力、防火や避難施設、衛生設備などに関する安全確保についての規定。集団規定は、建築物の集団である街や都市において、安全で合理的な秩序を確保するための規定。なお、建築基準法に適合しているかどうかは建築主事が建築確認を行って判断する。

建築基準法
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