電気メーターボックス

建築現場レポート


電気の引き込み工事が終わっていて、電気メーターボックスが取り付けられました。
サッシや雨どいもステンカラーで統一したの電気メーターボックスだけ何故この色???という感じで、もっとカッコいいのがないのか?ないなら色塗ってみようかなどと思った。
早速、インターネットで調べたところ同じことを考えている人はいることが分かった。



電気メーターボックスは電力会社が取り付けていくみたいでデザインの選択の余地がないみたい。メーターボックス自体も電力会社ものもみたいです。確かに、前の家を壊すときに電力会社に連絡して対応してもらったがそのときもメーターボックスを回収していったような気がする。
我が家の場合は、隣の家がある側の側面なのであまり目立たないの場所なのでまあいいかなっていう感じだが、家の正面になる場合はいやだなー。
取り付け位置で建築会社とトラブルになったというブログもありました。最近は電線の引き込み場所から壁の中を隠ぺい配線する場合がほとんどなのであとで変更することはほぼ不可能みたいだ。
ただ、電気使用量の検針の時に敷地内に立ち入らずに確認できるところに持っていく場合が多く、スッキリポールなどの引き込みポールを立てない時に道路面の目立つところに設置するようです。
世の中には色々な人がいて敷地に入ると「不法侵入」といってみたり、大型犬を長い鎖で飼ってみたり色々、検針のトラブルはあるみたい。
以下のような商品もあるが、取り付け可能かどうかは電力会社に確認が必要になるみたいだ。


これが電線の引き込みの部分。ココから壁の中の隠ぺい配線で電気メーターのところまで配線されている。

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