二人に一人はインターネットで住宅を探す時代に

私は、今回家を建てるにあたってインターネットをフル活用している。
世の中的にももちろんその流れが進んでいるようだ。

改めてインターネットの時代だと痛感しました。「インターネットで住宅を探したことがある」人が49.0%。ほぼ二人に一人という調査結果が出たからです。

 25歳以上で、新築の戸建て住宅を購入予定の200人に聞いた、このアンケート調査。住宅やハウスメーカー、土地などをインターネットで探したことが“ない”人は約3割という結果に。もはや少数派です。

 「インターネットで住宅などを探すことのイメージ」を尋ねた自由記入欄では、大きく3タイプいることがわかりました。「条件検索ができるので楽」(33 歳、男性)という“便利に使ってます”派。「評判のいい設計者を探せるサイトが欲しい」(40歳、女性)といった期待派。そして、「詐欺に遭いそう」(38歳、女性)という不安・不信派。ほかでは、「いい設計者に巡り合いたい」(44歳、女性)、「実物を見たい」(58歳、男性)といった、一生の伴侶を探すのにも似た、切実な思いが伝わってくる回答もありました。

 ちなみに「その他」(1.5%)は、「フローリングタイル」(33歳、女性)、「田舎の旧家」(60歳、男性)、「建築に興味があってよく見ている」(37歳、男性)でした。

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